義理両親との同居あるあるかも知れませんが、気を使ってなかなか自由に過ごせません。
買い物しても見られるし。
遅く帰って来た時は静かに静かに…。
ゴミ捨てたらゴミ袋中身見られるし。
捨てたジャージを義母が履いてたし…。
そんなことは日常でした。我慢しながら生活するしかありません。
トイレは２箇所あったので、ゆっくり入れたし。そこは良かったんですが、トイレ掃除は２箇所とも私の役目でした。とっくに生理もあがった義母がサニタリーボックスに、いつも何か拭いて捨てていました。それが何かは今もわからないまま…。
そんなある日、私は仕事から帰って誰もいない家でしたいことがありました。それは「放屁」です。お腹が張ってたから、まぁまぁ大きい「おなら」が出ました。
静まり返った家の階段の上で「ブー！！」っと。溜めていたから、スッキリ！と思うやすぐに
「おっきい屁やのー！！」と…義母の声…
なんと自分の部屋で気配を消して寝ていたのです。いつからいたのか？知らんけど…私のおならに、ツッコミを入れてきました。嘘やろ…笑
私は何も言えず、何もなかったかのようにご飯の支度を始めました。
このように気配を消すことが得意な、義母のせいで、私はオナラも自由にできない日々が続くのでした。
