夫とその両親、そのまた両親との生活は堅苦しいものとなります。そして、毎日のようにやってくる義姉。気を使い常に誰かがいる生活は、だんだんと私の心を苦しめていくことになります。
しかし、私には辛いこと悲しいことをネタにすると、笑ってくれる知人がいたから救われました。今でも、とてもありがたい存在です。
結婚当初から、早朝6時過ぎに毎日やってくる親戚のおじさんがいました。その人はうちでトーストとコーヒーを食します。
もちろん我が家は喫茶店ではありません。
私も起きてパジャマ姿です。
人に会う格好ではなく、なんならまだ寝ていたい時間です。朝からしっかり下着も付けて、人に会っても大丈夫な格好にしとくのは…スから始まるカタカナ4文字しかありません。
ストレス社会というか、ストレスに嫁いできた感じがしました。
私以外の人たちは、それが日常で何も感じないようでしたので…もちろん私はこの家から早く出たいと思うようになります。
なんで起きてすぐ、知らんおっさんの為にブラジャーを付けないかんのか?って。